2017年度第3回1次試験の自己採点と解答・合否結果の閲覧について

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2017年度第3回の1次試験は2018年1月19日・20日・21日の3日間で実施されました。

英検の場合は仏検などと違い、模範解答はすぐに手に入りませんので試験直後に自己採点はできません。

また合否判定もCSEスコアで判定されるようになったため、単純に自己採点では判断できなくなっています。

そこで具体的に1次試験の合否がわかるまでの日程を確認しておきましょう。

2017年度第3回の1次試験の合否結果

2018年1月19日・20日・21日:2017年度第3回の1次試験の実施

2018年1月22日13時以降:解答がWebに掲載されます。公式サイトでは「解答速報」とよんでいます。

この段階では自己採点しかできません。

2018年2月5日:1次試験の合否結果・成績表をWebで閲覧できます。

12時以降(団体) 、15時以降(個人:公開会場)、16時以降(個人:準会場)

英ナビ!会員は13時から閲覧することができます。

毎回のことですがWeb公開時間にはアクセスが集中してページが開き難いです。

英ナビ!会員の人は、せっかくの特典でもありますので、なるべく13時台に閲覧するようにしましょう。

~2018年2月13日:1~3級の受験者には1次成績表と2次受験票、4・5級の受験者には成績表・合格証書が郵送されてきます。

自己採点で何がわかる?

合否判定できないのに自己採点して意味あるの?って思いますよね。

しかもライティングテストは自己採点は難しいですし。

でもマークシートが7割以上の正答率であれば、限りなく1次試験突破が見えています。

ライティングテストで相当な失敗をやらかしていない限り大丈夫でしょうね。

6割台だと微妙なところにいます…といっても大勢の人がここにいるのですが。

マークシートの正答率が5割以下では、ライティングテストの成績が満点に近いという人は多分いないので、残念でしたということだと思います。

いずれにしても2018年2月5日の1次試験の合否結果を待ちましょう。

でも2次試験対策は始めますので、よろしかったらこのままこのサイトを参考にしていただけたらと思います。

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