いよいよ検定直前です。
これだけは、というものを確認しましょう。
持ち物
何をいまさら、と思われる方がいるかもしれませんが、何か忘れたら精神状態のバランスが崩れます。
受験票とか必需品であれば、試験を受けられない事態にもなりかねません。
再度、受験案内に記載されている持ち物を前日寝る前に揃えておきましょう。
意外に盲点が雨具と上履きです。
時間配分
もう何度か過去問をされていると思いますが、再度時間配分を確認しておきましょう。
どの様な試験でもそうなのですが、分からない問題、思い出せない単語に時間をかけすぎてはいけません。
最悪なのは時間切れです。
マークしてない問題を絶対に残してはいけません。
できれば今からでも過去問を同じ制限時間でやっておきましょう。
分からない問題はチェックしておき、一応その時点で考えられる解答をマークして先に進めましょう。
一通り終えてからもう一度見直しましょう。
この時点で何分残しているかが重要です。
残っている時間でリスニング問題の解答選択肢を事前チェックします。
おそらく全文の意味を確認している時間はないと思いますので、選択肢の英文のキーワードだけチェックします。
チェックの仕方は自分でわかればOKです。
下線でも丸で囲っても良いでしょう。
肯定している文なのか否定している文なのかもポイントです。
解答選択肢の事前チェックは、文の意味を頭に入れる必要はありませんので、手際よくパッパッと目を通しましょう。
試験会場
試験会場が行ったことのない施設であれば、本番と同じ時間帯に同じ交通手段を使って行ってみることが一番です。
仮にできない場合は、時間の余裕をもって出かけましょう。
家の人に送迎してもらう場合は、出発時間を30分程度さばを読んで前倒しでお願いしておきましょう。(家族も何かと都合があるハズなので)
気持ち!
最後にものをいうのはやる気、気持ちです。
「もっと勉強しておけばよかったなぁ」とか「やりたくないなぁ」という後ろ向きの気持ちはこの際封印しましょう。
「おーし!やるぞ!」と思える音楽でも何でもよいので、気分を高めて「いざ出発!」