国立大学協会が2017年10月10日に総会を開き、大学入試センター試験の英語試験の後継として導入する「大学入試共通テスト」で民間の検定試験を導入することが了承されました。
文部科学省の共通テスト実施方針では「読む・聞く・書く・話す」の4技能を評価するために民間検定試験を導入する。」としています。
つまりは2020年の大学入試の英語は英検の結果(CSEスコア)で代用できると予測されます。
以下は事実
2020年度の大学入試から新テストとなる
2020年から2023年までは現行のマークシート式も併用される
2024年からは民間検定試験のみとなる
以下は予想
2020年度の大学入試から前年度(2020年度の入試では2019年度)の英検の結果を申請する
2024年からは英検の結果だけがモノを言う!
対象となるのは…
2020年度の大学入試受験生(高校3年生)
2019年度:高校2年生
2018年度:高校1年生
2017年度:中学3年生