2018年 英検®の日程

英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。

このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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2019年度の英検®について

試験日程(検定日時)が発表されました。

詳しくはこちら:【速報】2018年度の英検®の日程

いきなりですが、採点に全面的に機械採点が導入されていきます。

手始めは2019年度第1回の英検®からライティングテストが機械採点になります。

詳しくはこちら:英検®2019年度第1回検定から試験採点方法が変わる⁉

またスピーキングテスト(2次試験の面接)も機械採点方式に随時変更されます。

つまり試験官との息詰まる緊張の面接試験がなくなるのです!

2018年度第2回検定のお知らせ

第2回検定の1次試験も終わりました。

解答速報や1次試験の結果の合否発表はいかがでしたか?

詳しくはこちら:英検®2018年度第2回検定の1次試験解答速報と合否閲覧の日程

2次試験もすぐですから、気を入れ直して頑張りましょう!

こちらもご覧ください:どうする?2018年度第2回検定の2次試験

2018年度第2回検定の日程

受付期間:8月1日(水)から 9月14日(金)

1次試験:

準会場(中学・高校のみ):10月5日(金)

準会場(すべての団体):10月6日(土)、7日(日)

本会場:10月7日(日)

2次試験:

A日程:11月4日(日)

B日程 :11月11日(日)

新方式の英検®

あわせて大学入試センター試験に向けての新方式の英検®についての説明をあわせて掲載開始します!

以下のページもご覧ください。

緊急予告 英検®合格塾リニューアル 2018年度第2回検定と2021年度入試むけ新方式英検®

このサイト自体も大幅リニューアルを予定しています。

【2018年度版】過去問に赤本が登場!

大学受験の大学別過去問の最大手教学社の赤本がついに英検®の過去問に参入!

手元にある赤本と旺文社の過去問をみると、

過去問の数は赤本が9回で旺文社が6回。
解説は旺文社の方が若干詳しい。
CD含めた価格は旺文社の方が高い。

といった感じです。

詳しくは各受験級で比較してみます。

準1級の最新過去問(赤本と旺文社)についてはこちら

2級の最新過去問(赤本と旺文社)についてはこちら

準2級の最新過去問(赤本と旺文社)についてはこちら

3級の最新過去問(赤本と旺文社)についてはこちら

2018年度 英検® 日程

 【速報】2018年度の英検®の日程

第1回検定

受付期間:3月 9日~ 5月11日(書店は5月7日締切)

一次試験

本会場:6月3日(日)

準会場(すべての団体) :6月2日(土)と3日(日)

準会場(中学・高校のみ選択可):6月1日(金)

二次試験

A日程:7月1日(日)

B日程:7月8日(日)

第2回検定

受付期間:8月 1日~ 9月14日(書店は9月7日締切)

一次試験

本会場:10月7日(日)

準会場(すべての団体) :10月6日(土)と7日(日)

準会場(中学・高校のみ選択可):10月5日(金)

二次試験

A日程:11月4日(日)

B日程:11月11日(日)

第3回検定

受付期間:11月30日~12月26日(書店は12月19日締切)

一次試験

本会場:2019年1月27日(日)

準会場(すべての団体) :1月26日(土)と27日(日)

準会場(中学・高校のみ選択可):1月25日(金)

二次試験

A日程:2019年2月24日(日)

B日程:3月3日(日)

お知らせ

「英検®」が入学試験(特に大学入試)に採用される動きがあります。

国立大学の2020年から新入試で民間試験導入が了承!

本サイトの最大の読者である学生の皆さんが必要とされる情報発信の場とするべくリニューアルします。

「英検®」の受験勉強そのものはリアルな英検合格塾で実施しますが、エッセンスはこのサイトでお伝えします。

はじめに

「英検®」受験を目指す皆さま。

英語を勉強することと、「英検®」を合格するために勉強することは、

目指す目的は似ていたとしても、取るべき手段・方法は全く違います。

このサイトは「英検®」合格のためのサイトです。

最短距離を全速力で駆け抜けましょう!

「英検®」の配点と合格基準点

回答正答率から、独自の算出方法で「英検®」CSEスコアに変換されて合否判定されます。

したがってリーディング問題とリスニング問題やライティング問題の1問の持つ重さは異なります。

2015年度までのような全体の正答率で合否を判断することはできません。

配点と日程から合格のための勉強法とは?

本サイトの主題であり、検定合格塾のノウハウです。

CSEスコアと日程から導き出す、合格への最短勉強法を掲載します。

例えばライティング問題の例

2016年度から特に重要になったのが3級以上のライティング問題。

2級には、2016年度第1回から導入。

準2級、3級には2017年度から。

いずれ5級、4級にも導入されます。

ライティングテストは過去のデータで推定すると、1問の重さがリーディング問題の約5倍にもなります!

ライティング問題なので、英作文です。

大手出版会社では、こんなアドバイスを書いています。

・日頃から、英語で日記やブログ、ツイートを書く習慣をつけよう。

・海外の政治・経済・環境問題に関心を持ち英語ニュースや英字新聞を読むようにしよう。

模範的なアドバイスであるとは思います。

が、「英検®」受験者の皆さんには役に立たないと考えています。

検定合格塾が目指すのは「英検®」合格であって、英語の勉強ではありません。

合格するためのライティングには、別な対策法があるからです。